病気になったときはちゃんと治そう|うつ病を知って対策

紳士

サインをチェックする

看護師

簡単にチェックできる

もし寝付きが悪くなってきた、不安な気持ちが続いているというのであれば、うつ病である可能性が高くなります。一つ二つ当てはまるだけではうつ病となりませんが、ではどのようなチェックをすれば診断できるのかというと、簡単なチェックテストもありますのでそれを利用しましょう。テストは信頼できる期間が作っているものを利用しましょう。例えば簡易抑うつ症尺度というテストがありますので、それが一般的にも広く伝わっています。一つ注意したいのが、これはあくまでも傾向を調べるためのものだと捉えてください。そのため、問題ないと判断されたとしても、辛い症状があるのなら一度専門医に相談することが大事です。

チェック内容

どんな項目でうつ病の傾向があるのかをチェックするのか見てみましょう。質問はいくつかの分類に合わせて行なわれますが、感情や言動について質問されます。その中でも実にいろんな分類があるので、かなり質問内容も長くなるでしょう。感情についてですが、抑うつ状態というのは悲しいという感情が常に湧いてきます。質問の中には、悲しい気持ちがずっと続いているかというものがあります。内容の内訳としては、それ以外にも睡眠に関すること、食欲や体重の増減に関することなどが含まれています。その中で点数をつけていくのですが、当てはまるものが0~5点だと正常と判断されます。16~20点だと、重度になりますので、医療機関をすぐに利用して診療を始めましょう。16点以下だから大丈夫というわけでもなく、6点以上になるとうつ病の傾向があることを認識しておくべきです。

サインに気付く

詳しくチェックをするまでもなく、気になるサインが出てきたとすれば積極的に医療機関を受診して確かめることが大切です。ストレスを受けると人は精神的な病気を発症することが多いので、社会的、心理的ストレスを受けたときは気をつけて自分の状態を確認しましょう。意欲が急に落ちてきたなどの明らかな変化があれば、それはうつ病のサインです。思考能力に関しても同じことがいえ、妄想にとらわれてしまうとなれば強くうつ病が疑われます。チェック項目にもあったように、不眠の症状に悩まされていたり、原因不明の痛みに悩まされていることもあります。

テストをする

精神的な病気だからといって、必ずしもうつ病であるとは限りません。実際、双極性障害という病気がありますが、これには抑うつ状態もみられます。しかし抑うつ状態の治療だけでは双極性障害は治りませんので、検査でうつ病かどうかを調べる必要があります。問診でも調べられますが、最近では頭の血流を調べることで正確な病気の判断ができると話題になっています。光トポグラフィー検査という検査を取り入れることで、この診断が可能です。近赤外線脳計測装置ともよばれているので、受診先の医療機関がこの検査を行なっているかを確認しましょう。チェック方法としては、器具を取り付けた脳の温度変化や、その範囲がどの程度なのか、形状を調べていきます。うつ病が発症しているなら、血流不足がみられるはずです。背外側前頭前野に血流が不足している場合が多いので、すぐに他の病気と見分けがつくといわれているのです。